トンディはシカゴでのAIANY年次総会を支援した

RESET Standard と ORIGIN Data Hub を介した空気の質と建物および建築空間への物質の影響について議論されました。2019 年 4 月 4 日、シカゴの theMART にて。

TongdyとそのIAQモニター

リアルタイム空気質モニターおよびその他のガス検知器の専門サプライヤーであるTongdyは、シカゴで開催されたこの年次会議を支援しました。TongdyのIAQモニターは、室内空気質をリアルタイムで測定し、データ収集とソフトウェアプラットフォームへのアップロードを可能にする商用モニターです。また、Tongdyは設立当初から「RESET」規格にも協力しています。

主催者「AIANY」とは誰ですか?

AIAニューヨーク支部は、アメリカ建築家協会(AIA)の中で最も古く、最大の支部です。支部には、5,500人を超える現役建築家、関連専門家、学生、そして建築とデザインに関心を持つ一般会員が会員として参加しています。会員は25以上の委員会に参加し、建築環境が直面する重要な課題に取り組んでいます。毎年、12の公開展示会と数百の公開プログラムが開催され、持続可能性、レジリエンス(回復力)、新技術、住宅、歴史的建造物の保存、都市設計といったテーマが取り上げられています。

「RESET」と「ORIGIN」とは何ですか?

ウェルネス設計には、慎重な材料選定と室内空気質の継続的な測定が不可欠です。建築家であり、RESETやORIGINといった主要プログラムを手がけるGIGAの創設者、レイファー・ウォリス氏の講演をぜひお聴きください。RESETは、建物の健康性能をリアルタイムで評価・ベンチマークする世界初の建築基準です。ORIGINは、建築材料に関する世界最大のデータハブであり、Mindful Materialsイニシアチブを誇りを持って支援しています。レイファー氏は、現役建築家から建築基準の策定、そしてGIGAプログラムの構築に至るまでの、自身の建築的視点とこれまでの道のりについて語りました。


投稿日時: 2019年5月10日