WGBC(世界グリーンビルディング協議会)とEARTH DAY NETWORK(アースデイネットワーク)は共同で、世界中の建物の内外に空気質監視ポイントを設置する「Plant a Sensor」プロジェクトを開始しました。
世界グリーンビルディング協議会(WGBC)は、ロンドンを拠点とする独立した非営利団体で、建設業界の企業や団体で構成されています。現在、37の加盟団体が加盟しています。
Tongdy Sensing Technology Corporationは、本プロジェクトの唯一のセンサーゴールドパートナーであり、37の加盟国に屋内および屋外の空気質センシングモニタリング機器を提供する初の企業となります。Tongdyは、RESET(屋内空気質グリーン認証)と連携し、世界100か所のセンシングモニタリングサイトから取得したデータをEARTH 2020に提供します。
Tongdyは現在、グリーンビルのあらゆるニーズをカバーする空気監視機器を独自に開発・製造する世界唯一の企業です。Tongdyの製品は、グリーンビルの空気質のリアルタイム監視基準を満たす機器として、複数のグリーンビル認証機関から認証されており、機器から送信される継続的なリアルタイムデータは、グリーンビル認証の根拠として採用されています。これらのセンシング・モニタリング機器には、屋内センシング・モニタリング機器、屋外センシング・モニタリング機器、ダクトセンシング・モニタリング機器が含まれます。これらのセンシング・モニタリング機器は、クラウドサーバーを介してデータプラットフォームにデータをアップロードします。ユーザーは、コンピューターやモバイルアプリを通じてモニタリングデータを閲覧し、曲線を生成して比較分析を行い、変革や省エネプログラムを開発し、継続的に効果を評価することができます。
Tongdyのセンサー監視機器は、中国国内外の商業分野においてトップクラスです。完璧な製品ラインと優れたコスト効率により、Tongdyの機器は強力な市場競争優位性を有し、中国国内外の多くのグリーンビルディングに導入されています。
投稿日時: 2019年11月12日